洗浄剤にこのようなご要望はございませんか
「精密機械部品のミクロ単位の洗浄に使用できる洗浄剤が欲しい」、「環境に配慮した洗浄剤を探している」といったご要望はございませんか。弊社では、豊富な知識と経験、確かな開発技術を駆使し、お客様のニーズに合わせた洗浄剤を開発・ご提案いたします。
ヒアリング項目
まずはこのようなことをお伝え下さい
素材 × 形状 × 使用温度 × 前工程 × 次工程
ヒアリングではこれらのことを中心にお伺いいたします。他にも使用濃度、防錆期間などお決まりでしたらお伝え下さい。
洗浄剤に求める性能などのご要望、改善したい点をお伝え下さい
上記のご要望もよくお聞きします。用途に合った洗浄剤を使用することでこれらの性能を実現することができます。
洗浄剤開発事例
クリーンルームで使用する超精密洗浄剤
クリーンルームの使用に適した油剤が欲しいとご要望を受け、ガラス基板、レンズなどのポリッシュ加工後の洗浄剤を開発しました。優れたパーティクル除去性能を有し、お客様から高い良品率だと大変ご好評をいただいています。
水質汚染の少ない一般鋼材向けの防錆洗浄剤
金属加工油、防錆油、潤滑油などの油汚れに特に適した防錆洗浄剤を開発しました。リン系ビルダーを使用していないので、水質汚染の影響を大幅に抑えることができます。 さらに使用濃度、温度を調整することによって洗浄性の向上、コストダウンが可能です。
洗浄剤 開発バリエーション
対応素材
使用適性温度
温度条件によって使用できる基油や必要な添加剤等の選定に大きく影響します。
お客様によって使用温度は異なりますが、目安として、常温〜50℃の範囲で使用されております。
希釈率
被洗浄物や要求洗浄度により、お客様の最適な濃度で使用して頂いています。(1〜5%程度)
洗浄剤開発のことならお任せ下さい
一口に洗浄剤と言っても、上記のように様々な点を考えなければ、最適な効果を出すことはできません。使用環境や用途に合わせて、より使いやすい洗浄剤をご提供いたします。
油剤は機械加工のパートナー的存在です。油剤をうまく使うことで、加工の精度も上がります。
洗浄剤の取り扱いについてはこちらをご覧下さい。
洗浄剤の取り扱い注意点
洗浄剤のことなら佐藤特殊製油にご相談下さい。
ご要望に合った洗浄剤を開発・ご提案いたします。
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